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1.子どもの頃に慣れた方が学習しやすいのでは?

 子どもの頃に学ぶべきことは、「学び方」です。
 人生にとって重要なものは小さい頃に学ぶと良いと考えられます。ならば、ネットを使うことも早くならなれたほうが良いと思われがちですが、慣らすべきは操作や経験値ではなく、コミュニケーションの必要性そのものです。なぜならネットもコミュニケーション手段の一つに過ぎないからです。
 インターネットは自転車のような道具ではありません。使い慣れることが重要ではないのです。それを使ってなにを表現し、どのように自分の生活に取り入れるかが重要なのです。
 ならば、最初に主体的に生活をする習慣や社会的スキルの基礎を身につけることのほうが重要です。実際にはこうした生活と、インターネットの利用は平行して習得していくことになりますが、LINE(チャット)やゲームなど子どもに人気のコンテンツは、生活そのものを変えてしまうくらい影響があります。
 この影響に流されない為には、生活習慣作りをしっかり行うことが重要になります。

 海外では小学生から子ども達自身に学習計画やネットを使ったスケジュール管理を行わせています。これはインターネットが使えるから始めた、全く新しいことではありません。これまでの学習方法を基礎に、インターネットによってさらに発展的な活動として行われています。
 日本でもインターネットを使えば、子ども達自身が学習計画を立てるでしょうか?それは無理です。その土台となる知識や経験があってこそ、それを表現するネットが役に立つのです。