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1.どうして小さい子どもがタブレットに夢中になれるの?

 文字も読めない子どもがどうしてタブレットに夢中になれるのでしょうか?
 理由の一つ「双方向性」にあります。ロボットもそうですが、コンピュータは対話の相手になるので、子どもからすれば一人で積み木やパズルや人形を使って遊ぶよりも楽しく感じるのです。
 一人で遊ぶこととは意外と難しいものです。なぜなら、自分がやっていることに評価してくれる存在が少ないからです。パズルは完成したことが分かれば自分で評価できます。しかし、積み木やぬいぐるみは、自分がやったことに対する反応が見られません。本来は親が話しかけたり、褒めたりしながら、子どもの活動を見守るので、積み木やぬいぐるみ遊びにも、双方向性を持たせることができるのです。
 親の代わりに子どもの相手をしているのがタブレット(アプリ)なのです。さらにタブレットは反応があり、次々と新しいモノを見せてくれます。
 情報や言葉の意味がわからない幼児でも、絵や音には敏感です。ある場所を触ったら音が鳴った。これだけで興味が沸くのです。
 ちなみに、こうした子どもの興味を引き出す単純なアプリは、実はネコや犬にも有効です。